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温泉・まぐろ・世界遺産

斉藤文子さん
(那智勝浦町観光協会)

温泉・まぐろ・世界遺産

 新宮・那智勝浦へは名古屋からJR東海で尾鷲・熊野市経由。大阪からはJR西日本で和歌山・田辺・白浜経由でお越しになれます。
 皆さんが一番不安に思われるのは交通の便だと思いますが、南海(大阪難波→高野山)や近鉄(京都・大阪難波・名古屋→吉野)含め、紀伊半島には何と4種類もの鉄道が走っているんですよ。
 バスの便も一部をのぞきそれなりに充実しています。南部では新宮や那智勝浦がその拠点。また白浜・田辺・本宮間には世界遺産バスも運行されています。加えて言えば、新宮から本宮、奈良県の十津川を経由して五條までは日本一長い路線バスまであります。
 さて、私が住む那智勝浦は「世界遺産と生まぐろと温泉の町」として知られており、それぞれにおすすめをご紹介したいと思います。
 まずは世界遺産。熊野古道の大門坂、熊野那智大社や那智山青岸渡寺、那智の滝がとても有名です。観光される際は、ガイドをつけていただくとその魅力を余すことなくお楽しみいただくことができると思います。
 そして世界遺産でおすすめしたいのが、大門坂のふもとにある大門坂茶屋での平安衣装体験。私もキャンペーンの際など、この衣装で全国各地に出かけていますが、着付けはほぼ5分と簡単に着ることができます。ここでしかできない体験なので、一生モノの思い出になりますよ!
 次にグルメでは何と言っても「生まぐろ」。
 実は日本ではほとんどの方が「生まぐろ」を食べられたことがないはずです。というのは、ほとんどのまぐろは冷凍状態で水揚げされてくるからです。
 しかし、まぐろの水揚げ高日本一の那智勝浦では、町中のいたる所で本物の「生まぐろ」を召し上がっていただけます。
 毎朝7時から勝浦漁港でおこなわれている迫力のセリの様子も、是非一度ご覧になってください。
 最後に温泉。町内にはなんと177もの源泉が湧き出ています。源泉が複数あるお宿では、お風呂によって違う泉質がお楽しみいただけるのも那智勝浦の魅力です。また、市街地から少し離れた太地町側にある湯川温泉も大変おすすめです。ここの温泉は本当にお肌がツルツルになるので、ぜひご利用ください。

 何かご不明な点がありましたら、那智勝浦観光協会までお問い合せくださいね。

斉藤文子
斉藤文子

那智勝浦町観光協会

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